呉BC2003年度代表馬・サンダーストーム

年度代表馬 サンダーストーム
馬主:エヌワイ
父:ブラックタイアフェアー 母父:Danzig
優勝 KBAX 〜Rainy Season〜
2位 KBAXグランプリ・清盛塚大賞典
2位 KBAXダート・2nd
7大会(1-2-0-4) トップ10:5回
170戦(22-18-17-113) 勝利数:3位
総得点:1073pt(1位)
アド版得点王
優勝1回以上、2位以内2回以上の2003年度呉BC賞受賞馬4頭で決選投票を行った結果、アド版参加者から圧倒的な支持を得たサンダーストームが、呉BC通算第10代の年度代表馬に選出されました。KBAX梅雨でまさに「稲妻」のように現れ1番人気で新作優勝。その後も夏のグランプリ・清盛塚大賞典で2位、KBAX夏休みで5位。そして万能ぶりを見せつけたダート2ndでの準優勝を経て、冬のグランプリ・警固屋記念も4位で締めくくりました。投票理由を見ると、「初登場時の衝撃」「芝・ダート問わない万能さ」「長きに渡る活躍」「能力バランス」などが挙げられていました。これで2001年度のランゴリアーズ、2002年度の黒死蝶に続き、3年連続でブラックタイアフェアー産駒の芦毛馬の受賞となりました。
 またアド版の得点王争いも、KBAX本戦はもちろん、春秋グランプリやダートでも上位に入ったことで、6月デビューにもかかわらず最多勝のディアミールタツとのわずか9pt差の接戦を制しました。なお3位以下はティーナフォエバー976pt、スマイルアンドゴー970pt、ウスイルリカケス811ptと続いています。
アド版最優秀
成績馬
マッチョテュート
馬主:Bobu
父:ブラックタイアフェアー 母父:Danzig
優勝 KBAX 2003.September
優勝 KBAXグランプリ・警固屋記念
2大会(2-0-0-0) トップ10:2回
50戦(13-6-5-26) 勝利数:13位
総得点:347pt(43位)
アド版も終盤に差しかかってきた9月に初登場し、前回王者タツダミアンを封じて衝撃の新作優勝!! その後は連覇のかかるNovemberを回避し少頭数のグランプリ・警固屋記念に照準を合わせ、乗り替わりや塩飛びの多発を乗り越えて見事優勝。アド版唯一の2大会優勝を無傷で成し遂げました。
64版最優秀
成績馬
ロンブレイク
馬主:あっちゅ
父:ブラックタイアフェアー 母父:Danzig
優勝 KBMX 2003.February
優勝 KBMX 2003.May
2位 KBMX 2003.March
7大会(2-1-1-3) トップ10:6回
200戦(38-28-21-113) 勝利数:1位
総得点:1323pt(2位)
64版最多勝
昨年はスプリントで初登場し2位→優勝、KBMXでも3位に入りましたが惜しくも前年度の呉BC賞は受賞なし。しかし今年度はいきなり1発目のFebruaryを優勝! さらにMayも勝って64版では今年度唯一となる2冠を達成。その後も常にシードや自動出走で生き残り、今年度のKBMX本戦7戦中6戦でトップ10入り。合計勝ち数も最多の38勝に上り、64版最優秀成績馬と最多勝の2部門受賞を達成しました。最多勝部門では2位がララパルーザで36勝、3位が前年の最多勝・黒死蝶で35勝。33勝で4位のヒラキングブレイクまで、上位4頭をブラダン配合馬が占めました。
アド版最多勝 ディアミールタツ
馬主:Ashlynx
父:ルション 母父:Danzig
通算180戦31勝
KBAX本戦のみ全て参加し全て終盤戦に進出。超スピードに掛かり逃げにド根性、さらには超絶まで発動するなど毎回凶悪なパフォーマンスを見せ続け、合計31勝。2位に8勝差をつける圧倒的な強さで最多勝のタイトルを奪取しました。これだけの馬なのに、結局6位が最高だったのはやや残念なところ・・・以下はスマイルアンドゴー23勝、サンダーストーム22勝、ステルヴィア20勝と続き、下半期の2強・ルッチコーレとタツダミアンが18勝で5・6番目に並んでいます。
64版得点王 ヤブサメコクシテフ
馬主:独徒麟
父:ブラックタイアフェアー 母父:Danzig
合計1359pts獲得
今季は3位が最高で結局無冠に終わった前年の年度代表馬ですが、2003年度の64版開催(第5回クラシック、音戸大橋賞を含む)9大会に唯一全て参加し、トップ10入り5回で大崩れも1度のみ。2年連続の年度代表馬・最多勝はならなかったものの今年は得点王のタイトルを手中に収めました。ちなみに得点2位はロンブレイクで1323pt、3位はソジュエストで1309ptでした。
64版最優秀
新作馬
エレメントジュエル
馬主:龍
父:ブラックタイアフェアー 母父:Danzig
(2003年3月誕生)
優勝 KBMX 2003.April
2位 KBMXグランプリ・音戸大橋賞
2位 KBMX 2004.New Year
6大会(1-2-0-3) トップ10:3回
140戦(18-20-12-90) 勝利数:16位
総得点:834pt(13位)
64版は発売から2年以上が過ぎているため、本年度誕生の新作馬による賞を設定しました。非常に粒揃いな新作馬の中でも特に活躍したのがエレメントジュエル。新作として初登場したAprilでは久々に復帰した無敵の王者アランチャタツに初めて土をつけ、その後も2位2回。他にも新春杯でそのエレメントジュエルを抑えて初登場で記録ずくめの圧勝を飾ったウイングロード、優勝はできなかったものの安定して上位を賑わしたソジュエスト、最強の能力馬ネイビーケロクにスキャン2強など、64版の盛り上がりを証明する、強烈かつ多彩な新作馬が多数登場しました。
最優秀牝馬 クィーンバースト
アド版 馬主:ダブ
父:ダンスホール 母父:バンブーアトラス
'03年主な成績:KBAX 2003牝馬最終決戦 優勝
牝馬最終決戦で新作として初登場し、牡馬のそれにも見劣りしない豪華メンバーの中で圧倒的印を奪ってその期待に見事応えた新女王・クィーンバースト。混戦模様だった牝馬戦線を統一し、次は牡馬打倒に挑みます。64版はクラシックでラノスノイズメールが10位と健闘した以外は不振でした。
最優秀ダート馬 エアスケープ
馬主:最弱太田
父:デュラブ 母父:フォーティナイナー
'03年主な成績:KBAXダート(5月) 優勝
今年はアド版のみの2開催だったダート戦線ですが、やはり猛威を振るったのはデュラブ産駒。ただ前年の64開催では優勝馬2頭とも母父スキャンでしたが、アド版で勝った2頭はどちらも母父フォーティナイナー、という違いはありました。春のエアスケープ、秋の堕天使とどちらも強かったですが、春秋両方で大活躍し、掛かり逃げで影を踏ませないという強い勝ち方を度々見せてくれたエアスケープを選出しました。
最優秀セン馬
ブリンカー馬
シャドーロール馬
ダミアーニ
64版 馬主:ギャルソン
父:フォティテン 母父:ミルジョージ
'03年主な成績:第5回KBRクラシック 優勝
KBRクラシックを優勝し同レース3連覇を達成したこの馬が2年連続の矯正三冠となりました。今年度は他に優勝した矯正馬は出ませんでしたが、64版ではシャドーロール馬エグゾードが活躍。そしてアド版ではセン馬リュウセイが1戦のみのKBAX出走で5位に入っています。
最優秀
父内国産馬
ファンタジスタ
アド版 馬主:Bobu
父:サッカーボーイ 母父:Danzig
呉ダービーで予想大会・実際のオッズ双方で1番人気に支持され(8着)、KBAXでも2度のトップ10入りを達成。しかも芝のKBAX本戦を先行脚質でトップ10入りできたのはこの馬だけ! 馬名通り、人気・実力・個性を兼ね備えたダビ界の「ファンタジスタ」。JRA賞と同じく、サッカーボーイ産駒の受賞となりました。同じく2度のトップ10入りを達成したアド版左2最強馬・アスワン産駒ウスイルリカケスが次点です。64版は昨年の受賞馬・エースアタッカーの12位が最高でした。
最優秀父外国馬
(リース種牡馬)
プルプルプルズ
アド版 馬主:ぷに
父:Boundary 母父:スキャン
'03年主な成績:KBAX 〜Golden Week〜 優勝
今年度は64版・アド版ともにリース種牡馬産駒が前年をはるかに超える活躍を見せましたが、中でもマイナーなBoundary産駒でKBAXを優勝したプルプルの快挙が光ります。新種牡馬Spinning World産駒・キチクレンジャーも呉ダービー4着、KBAXダート2位の活躍。ただ同じく新種牡馬で期待されたLouis Quatorze産駒はトップ10に入れませんでした。64版では前年の受賞馬・プリムスラーヴスを破りクラシックとKBMXでトップ10入りした本年度誕生のGreen Desert産駒ミックスフォクレスが代表格です。
最優秀
父安定A馬
イキノイイトウフ
アド版 馬主:syou
父:クリスタルグリッターズ 母:ハナムラサキ
'03年主な成績:KBAX 〜Bon Festival〜 優勝
ここは非常に迷ったところなのですが、極端な限定条件とはいえ、盆フェスにて勝率5割超えで圧倒的実力を見せつけた豆腐を選びました。ただ、ダート2ndで初登場3位に入ったアサティス産駒・ハイウェイスターや、64版KBMXで安定A初のトップ10入りを果たしたエグゾードも甲乙付け難いところです。
最優秀
父実績C馬
サンパギータ
64版 馬主:tkd
父:ペンタイア 母父:Pleasant Colony
KBMXで3位3回を含む6度のトップ10入りを果たすなど、この条件ではダントツの成績!! 優勝はできなかったものの、マイナー配合を超越した素晴らしい活躍でした。アド版ではサンパギータと同配合のアナコンダポット、新種牡馬ピルサドスキー産駒スカトロニックの2頭がKBAX本戦でトップ20入りを果たしています。
最優秀
父ノミネーション
セール馬
ワンダーオール
アド版 馬主:りあむ
父:フォーティナイナー 母父:Danzig
昨年度はこの条件でのトップ10馬は出現せず、今年も64版では出ませんでした。しかしアド版でフォーティナイナー産駒が2頭ランクイン! 中でも新作旋風の巻き起こったSeptemberで4位に入ったワンダーオールの活躍が目立ちました。
馬主大賞 Ashlynx
'03年主な成績:KBMX 2003.June 優勝
KBAX 〜Summer Vacation〜 優勝
代表所有馬:アランチャタツ、タツダミアン
アド版通算270戦49勝
アド版最多勝馬主
アランチャタツで64版KBMXを、タツダミアンでアド版KBAXを制して同一年度の2機種両制覇を達成し、もう1頭のアド版馬ディアミールタツも最多勝のタイトルを獲得。グランプリなどには見向きもせず、本戦で頂点を極めることだけに拘った辺りに、キングオブ凶悪馬主の信念を感じました。また、アド版の最多勝馬主部門でも、馬部門の最多勝ディアミールタツと夏休みの優勝馬タツダミアンの最強タッグにより、49勝を挙げて前年(64版)に続く2年連続の最多勝馬主となりました。2位のsyou師とはわずか1勝差。最多勝次点のスマイルアンドゴーの他、Bon Festivalのイキノイイトウフで16勝を荒稼ぎしましたが惜しくも届かず・・・以下はサンダーストームのエヌワイ師が38勝で3位、凶悪馬目白押しのいっちー師、でび師がともに37勝で4,5位です。
64版最多勝馬主 あっちゅ
'03年主な成績:KBMX 2003.Febryary, May 優勝
代表所有馬:ロンブレイク
64版通算200戦38勝
今年度はKBRクラシック1回を除くと全て東京芝2000での開催だったことから上位陣の出す馬がほぼ固定されたため、上位3名は順位も勝ち数も、馬部門の最多勝と全く同じ結果でした。(2位:たこやき師 3位:独徒麟師)
アド版最多得点
馬主
syou
'03年主な成績:清盛塚大賞典, KBAX盆 優勝
代表所有馬:スマイルアンドゴー、イキノイイトウフ
アド版合計2199pts獲得
最多勝馬主部門では1勝差で涙を飲んだsyou師ですが、最多得点部門では逆に2位に300pt以上の圧倒的な差をつけてタイトルをゲッツ!! 底なしとも思える層の厚さをここで見せつけました。次点は1848ptでエヌワイ師、最多勝馬主のAshlynx師は1708ptで3位でした。以下、いっちー師の1638pt、shunsuke師の1508ptと続きます。
64版最多得点
馬主
独徒麟
代表所有馬:ヤブサメコクシテフ
64版合計1401pts獲得
こちらは馬部門と全く一緒だった64版最多勝とは違い多少の差異はありますが、馬部門最多・黒死蝶の独徒麟師が2頭出し可能時のビャッコのポイントを上乗せしてタイトルを獲得です。2位はロンブレイクのあっちゅ師、3位にはたこやき師が入り、前年の最多得点馬主・ぱぁぷる師は10位(1137pt)でした。
最優秀軍団 TRY-ACE
参加メンバー:Bobu師、レイン師、アンブレラ師、
おかっち師、マッキ師、ゲオ師、
ばびぶべ牧場オーナー師
アド版最優秀成績馬のマッチョテュートを筆頭に、Prologue優勝のレインカイザー、最優秀父内国産馬のファンタジスタなど活躍馬多数で、本年度にトップ10に入った馬は64版を含め9頭に上ります。しかし最も凄いのはレイン師、アンブレラ師、Bobu師、おかっち師と、KBAX本戦で4位以内に入った馬主が4名もいること。64版から活躍していた軍団ですが、アド版になってチームがより引き締まった感じがします。次回作(04)でも引き続きダビ界をリードしていくことを期待しています。
特別賞 TEP
'03年主な成績:KBMXグランプリ・音戸大橋賞 優勝
代表所有馬:ティーナエターナル、ティーナフォエバー
64版ティーナエターナル、アド版ティーナフォエバーの2枚看板が大活躍。特にお祭男の面目躍如とばかりにグランプリでの活躍が目立ち、64版音戸大橋賞では優勝。アド版も清盛塚大賞典で3位となり、警固屋記念では敗れたものの栄えあるファン投票1位に輝きました。しかし馬の活躍以上に、新作祭開催による間接的貢献がより大きいです。呉BCでも前年度から始めた新作馬への注目をより強化しているのですが、アド版開催で新作馬を語るとき、祭の話題は欠かせませんでした。アド版開催がここまで盛り上がったのは祭との相乗効果による部分が非常に大きいと思います。なお、主催者が2度遠征した新宿地区オフから、賞状授与時にその場にいる一番成績が優秀な馬主へ額縁プレゼントを始めたのですが、TEP師はその2回とも額縁をGETしています(笑)
アド版皆勤賞 syou
'03年主な成績:清盛塚大賞典, KBAX盆 優勝
代表所有馬:スマイルアンドゴー、イキノイイトウフ
(アド版開催・全13大会出走)
アド版準皆勤賞 おかっち
代表所有馬:プリムスラーヴス、プリムスラーヴス(64)
(アド版開催・清盛塚大賞典を除く12大会出走)
KBAX本戦はもちろん、呉ダービーやダート戦、牝馬戦、盆フェスに至るまで全てのレースに登録したsyou師が、さらには選ばれなければ出られない、春秋グランプリの舞台までも踏んで完全皆勤賞を達成!! これでアド版最多得点馬主に続く2冠となりましたが、今回の場合ある意味皆勤賞の方が凄いと思います(笑)
おかっち師は参加資格のなかった清盛塚大賞典以外に全て出走したため準皆勤賞を進呈します。
注:呉ダービーは予選に一度でも参加していれば「参加」と見なしています。
64版皆勤賞 tkd
代表所有馬:サンパギータ、ビートラッセル(アド)
たこやき
代表所有馬:ララパルーザ、トプシターヴィ(アド)
ぱぁぷる
'03年主な成績:KBMX 2003.March 優勝
代表所有馬:紫竜巻、パープルナシェイル(アド)
独徒麟
代表所有馬:流鏑馬黒死蝶、流鏑馬黒鶫(アド)

'03年主な成績:KBMX 2003.April 優勝
代表所有馬:エレメントジュエル、エレメントトランス
64版はシード制があったため、自動出走し続ければKBMX本戦は無登録でも全出走できたのですが、グランプリとKBRクラシックを含めると5名に絞られました。独徒麟師は最多得点馬主に続いて2冠、龍師は前年度の準皆勤賞に続く受賞となりました。なお、さすがに64&アド全皆勤はいなかったようです(笑)
リーディング
サイアー
ブラックタイアフェアー
代表産駒:ロンブレイク、マッチョテュート、
サンダーストーム、エレメントジュエル、ウイングロード
リーディング
ブルードメア
サイアー
Danzig
代表馬:ロンブレイク、マッチョテュート、
サンダーストーム、エレメントジュエル、エムピースマイル
【リーディングサイアー・総合部門】
※ 64版、アド版を合わせた全22大会の1〜3位の回数で決定しました。
1位 ブラックタイアフェアー(8-7-8)
 64版、アド版ともに最優秀成績馬を出した。文句なし!!
2位 フォティテン(5-7-4)
 馬主大賞・Ashlynx師の両機種での活躍が目立つ。
3位 ダンスホール(3-4-2)
 上位入賞は全てアド版で、KBAX本戦での優勝はなし。
4位 ルション(2-1-1)
 64版での活躍が目立つが、アド版にも最多勝のディアミールタツなど。
5位 デュラブ(2-0-1)
 ダートでの活躍は相変わらず凄いが、芝では物足りない。

【リーディングサイアー・64版部門】
※ カッコ内は昨年の成績。
1位(1位) ブラックタイアフェアー
 20353pt  45.6%(33.5%)↑ 代表産駒:ロンブレイク、エレメントジュエル
2位(2位) フォティテン
 8676pt  19.0%(15.4%)↑ 代表産駒:アランチャタツ、ダミアーニ
3位(3位) ダンスホール
 5215pt  11.4%(14.5%)↓ 代表産駒:プリシスラングレー、ラグランスリーブ
4位(5位) ルション
 3379pt  7.4%(7.0%)↑ 代表産駒:エムピースマイル、ティーナエターナル
5位(13位) スキャン
 1919pt  4.2%(0.7%)↑ 代表産駒:ファニィーヒルズ、ノリオマジェスティ
6位(4位) デュラブ
 1212pt  2.7%(9.9%)↓ 代表産駒:ラノスノイズメール、テイワイアラビアン
7位(11位) ペンタイア
 1201pt  2.6%(1.0%)↑ 代表産駒:サンパギータ
8位(12位) Green Desert
 1144pt  2.5%(0.9%)↑ 代表産駒:ミックスフォクレス、プリムスラーヴス
9位(6位) コロニアルアッフェアー
 910pt  2.0%(4.3%)↓ 代表産駒:トデスシュトラフェ、アンダーワールド
10位(9位) ハクタイセイ
 646pt  1.4%(1.3%)↑ 代表産駒:エースアタッカー、セラヴィス

ブラック帝国、さらに拡大!! 既存勢力の活躍に加え、新作優勝を果たした2頭など新勢力も加わって、全体に占める割合が昨年より10%以上も上昇。50%にも迫る圧倒的な数値となった。フォティテンは度々開催されたフォティテン祭の効果もあって続々新作馬が名乗りを挙げたが、本年度もブラック帝国を脅かすには至らず。ダンスホールは数は揃ったものの成績では最高9位と大不振。それでも3位は守ったが、昨年肉薄したフォティテンに大きく離されてしまった。ルションは優勝2回と、昨年に続き少数精鋭ぶりを発揮し4位に上昇。逆に昨年の4位だったデュラブは大幅な落ち込み。ダート戦がなかったのが響いたとはいえ、それを差し引いても落ちすぎの感が・・・他では前年にトップ10入りを果たせなかったスキャン,Green Desertが新作馬の登場で飛躍的に上昇! ペンタイアはサンパギータただ1頭の大活躍で7位に。

【リーディングサイアー・アド版部門】
1位 ダンスホール
 10706pt (20.6%) 代表産駒:スマイルアンドゴー、クィーンバースト
2位 ブラックタイアフェアー
 8873pt (17.1%) 代表産駒:サンダーストーム、マッチョテュート
3位 フォティテン
 7969pt (15.3%) 代表産駒:タツダミアン、ルッチコーレ
4位 ルション
 4407pt (8.5%) 代表産駒:ディアミールタツ、アサミーンルシヨン
5位 コロニアルアッフェアー
 3867pt(7.4%) 代表産駒:ディケンズ、パープルナシェイル
6位 デュラブ
 3636pt (7.0%) 代表産駒:エアスケープ、ダテンシノバラット
7位 Louis Quatorze
 1362pt (2.6%) 代表産駒:プリヴィエート、グランリゼルヴァ
8位 アスワン
 1306pt (2.5%) 代表産駒:ウスイルリカケス、モンキービジネス
9位 フォーティナイナー
 1135pt (2.2%) 代表産駒:ワンダーオール、ノーディーユー
10位 サッカーボーイ
 891pt (1.7%) 代表産駒:ファンタジスタ、ブラックキャット
11位 Spinning World
 765pt (1.5%) 代表産駒:キチクレンジャー、パティシエール

64版と違い混戦模様となったアド版だが、ブラックを抑えてダンスホールがリーディングサイアーに!! 呉ダービー(ポイント集計対象外)でギャラントガイズが優勝し好スタートを切ると、グランプリ馬のスマイルアンドゴーを中心とする64版以上の層の厚さで猛攻。KBAX本戦は最高2位にとどまったものの、2頭の本戦優勝馬を出したブラックを上回ってトップサイアーの座についた。ブラックは要所を押さえる活躍を見せたが、全体的に見るとニトロ1本落ちの影響は免れなかったか・・・フォティテンはKBAX本戦優勝3回と凶悪ぶりを見せつけたが3位まで。ルションは64版と比べて地味ながら幅広い活躍を見せた。64版よりもアドで真価を発揮した感のあるコロニアルアッフェアーが5位に入り、デュラブは得意のダート2戦を力で押さえた。そして新種牡馬のリーディング争いではルイカトラズが質より量でスピニングワールドを上回ったが、どちらも発売当初の予想を大幅に下回った感はあった。
【騎乗依頼数 64版部門】
(KBRクラシックは除く)
1位 デザート 34(1-0-1 top10:4回)ウイングロード
2位 武豊 31 (0-1-1 top10:9回) ソジュエスト
3位 橋本広 30 (0-1-0 top10:8回) タプティヌ
4位 角田 28 (0-0-3 top10:6回)サンパギータ
5位 岡部 25 (top10:1回)ティーナエターナル
6位 横山典 23 (top10:5回)ノリオマジェスティ
7位 ロバーツ 20 (1-1-2 top10:9回)アランチャタツ
8位 武幸 18 (0-1-0 top10:4回)ララパルーザ
9位 ペリエ 16 (top10:2回)ラダディラダダ
10位 四位、柴田善、蛯名正 14

騎手公開対象レースが増えたため実現可能となったこのランキング。混戦の中、1番人気を集めたのはデザート!! 新春杯でのウイングロードの圧勝で実力面でもクローズアップされたが、実はそれ以前の成績はあまり目立つものではなかった。他の外人騎手と比べて乗せ易いのが人気の秘訣かもしれない。2位には武豊。優勝はできなかったが、ソジュエストの堅実さを引き出し、ファイナルウェポンの気の荒さを御する手腕はさすが。続く3・4位には追込みに強い橋本広、角田が入り、注目のロバーツは7位。しかし騎手効果に加え、トップホースの支持を集めているからか、いずれもトップ10回数は最高レベルとなった。その一方で、優勝ジョッキーがトップ10に半分もいないのが64版の特徴。上位騎手の取り合いよりも、エレメントジュエルの上村に代表されるように、馬に合った騎手選択が64版の主流なのかもしれない。

【騎乗依頼数 アド版部門】
(呉ダービーは除く)
1位 蛯名正 49 (2-3-1 top10:18回) サンダーストーム
2位 横山典 45 (0-0-1 top10:7回) ハイウェイスター
3位 ペリエ 38 (1-0-0 top10:6回) レインカイザー
4位 柴田善 33 (0-0-1 top10:4回) ステルヴィア
5位 岡部 28 (3-0-0 top10:6回) マッチョテュート
6位 武豊 24 (0-1-0 top10:6回) ソードオブウインド
7位 佐藤哲 23 (2-0-1 top10:7回) エアスケープ
8位 池添 22 (0-0-1 top10:4回) ヤブサメクロツグミ
9位 吉田豊 19 (1-1-1 top10:7回) スマイルアンドゴー
9位 四位 19 (0-0-1 top10:1回) アサミーンルシヨン
注目:13位タイ 高橋亮 17 (1-3-2 top10:8回) タツダミアン

混戦の64版と違い、アド版では蛯名と横山典がやや抜けた支持を集めた。両騎手とも5歳Ver.まで発動する激しい奪い合いとなったが、実は成績ということになると両者の間には大きな開きがあった。騎乗依頼数1位の蛯名はなんとトップ10入り回数18回!! 実に主戦馬の3頭に1頭以上(36.7%)をトップ10へと導くという驚愕の成績を残している。ちなみに優勝回数は2回となっているが、うち警固屋記念のマッチョテュートは主戦だが全てペリエに乗り替わりとなっている。しかし逆に騎乗依頼数2位の横山典は、上位成績では蛯名に大きく後れを取っている。騎乗数は互角なのに成績でこれだけの差がつくとは・・・。その後は3位ペリエ、4位柴田善、5位岡部と、関東所属のトップジョッキーが名を連ねた。ペリエはアド版から関東に所属が変わり、さらに出現が10-12月と、BCパスを取るには絶好の条件となったことが人気に繋がったか。しかし一番目立つのは岡部で、なんと3大会優勝!! 豆腐、クィーンバーストと2度、本命馬を順当に優勝へと導いた。一方、武豊は64版と同じく2位が最高で、本年度の呉BCは無冠に終わってしまった。それ以下で目立つのは7位の佐藤哲と13位の高橋亮。タップダンスシチーでもお馴染みの佐藤哲はGWのプルプルプルズ、ダートのエアスケープと5月開催のKBAX芝砂ジャックを成し遂げた。そして高橋亮は騎乗数では圏外なのにトップ10回数ではなんと2位(;'O') しかも騎乗依頼された全8頭中7頭を21位以内に導いている。
※ 各賞の参考としたBCは以下の22大会です。
 呉ダービーやグランプリの予選など、ポイントや勝ち数の集計には
 都合上加算していないレースもあります。

【64版】 計9大会
 ・第5回KBRクラシック
 ・KBMX 2003.February 〜 2004.New Year(新春杯) 全7回
 ・KBMXグランプリ・音戸大橋賞

【アド版】 計13大会
 ・呉ダービー
 ・KBAX(TURF) Prologue 〜 2003.November 全6回
 ・KBAX(DIRT) 全2回
 ・KBAXグランプリ・清盛塚大賞典
 ・KBAXグランプリ・警固屋記念
 ・KBAX 〜Bon Festival〜
 ・KBAX 2003牝馬最終決戦

※ 各賞の選出においては、優勝実績、獲得ポイントなどを参考に
 主催者ふじぐるが総合的に判断しております。
 納得のいかない部分もあるかと思いますがご容赦ください。