2002年11月号
TOP-10
COUNT DOWN !!

10位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
エースアタッカー AIR-GROOVE ハクタイセイ 2 7 2 154
母父 Wild Again
 前回:23位  前々回:10位 牡4 差し ペリエ
 G1戦の印  ▲△−○○ (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
前々回戦績積みVerに替わってから安定して強さを発揮するようになったエース。今回は騎手をチェンジし、その効果が出たかG3戦までは絶好調。凄まじいペースで大量得点を重ねた。ただ、やはりG2戦あたりから失速し始め、G1戦ではバッタリ・・・。結局前々回以来、2度目の10位という結果になった。見せ場的にも兄弟ワンツーを2度決めるなど美味しい活躍。あとなぜか兄弟揃って2着を取りまくり、なんと兄弟合わせて2着12回!(笑)
9位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
タプティヌ Jun フォティテン 3 5 4 156
母父 スキャン
 初登場(新作!) 牡3 追込 橋本広
 G1戦の印  △−−−△ (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
彗星の如く現れ、一躍11月祭の優勝候補にのし上がったJun師のAクラス新作。序盤戦で安定した強さを見せて6連対し70ポイントを荒稼ぎ。しかしそれ以降は徐々に勢いが落ち始め、G2以降は全く見せ場なし・・・。それでもトップ10入りしてアセスルファムの最高順位(10位)を上回ったのは立派。そのアセスルファムと比較するとサブパラは落ちるがスタミナは上。しかし走り的には非常に近いものを感じた。それにしても、やはりKBMXはAクラス馬にとって鬼門なのか・・・?
8位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
タナハンター A・キラ フォティテン 4 5 4 161
母父 スキャン
 前回:21位  前々回:2位 牡3 追込 橋本広
 G1戦の印  △◎◎△▲ (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時) * G1戦は乗り替わり(岡部)
前回はG3戦で終わる思わぬ敗退を喫したが、9月に準優勝を果たした時の橋本広Verに戻った今回はさすがに息を吹き返した。G2戦まで大爆発こそないものの極めて順当に活躍。あっさりとG1戦に進出し、1番人気もゲットした。しかしそこに待ち受けていたのは「乗り替わり」・・・しかもよりによって同じ3歳馬のタプティヌに騎手を奪われてしまうとは誰も予想しなかっただろう。それが響いたかそのG1戦で3度惨敗を喫するなど大乱調。今回も優勝には手が届かなかった。
7位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
クライマックス MABIC ブラックタイアフェアー 5 3 3 165
母父 Danzig
 KBMX初登場 牡4 追込 田中勝
 G1戦の印  −−−−△ (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
第3回スプリント4位の実績馬がKBMXに初登場! 序盤戦でいきなり3着以内7回の大爆走を見せて3位につけ、OP戦以降も確実にポイントを積み重ねた。そして駒を進めたG1戦では2回惨敗したが1勝を挙げた。相手が揃ったG1戦では印は薄いが、悪魔界の中軸として活躍している馬だけに破壊力は抜群。これでMABIC師はスプリント、クラシック(シャッフル)、ダート(インフィニティ)に続きKBMXでもトップ10入りし、史上初の4部門トップ10を達成した。
6位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
アンニョハシムニカ むに ブラックタイアフェアー 6 4 4 166
母父 Danzig
 前回:33位 牡4 追込 武豊
 G1戦の印  −−−−◎ (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
10月祭準優勝は伊達ではなかった!! 第2回ダートでむに師に初の入賞をもたらしたアンニョがKBMXでも2走目で大爆発! 序盤戦で5連対しOP戦でも2勝。さらにG2戦でも2勝して2開催連続のトップ10に飛び込んだ。高戦績・武豊Verへの切り替えが成功したのか、安定こそしないが全体的に冴え渡る走りを見せた。今後きむち一軍としての活躍がさらに期待できそう。しかも、きむちエースのアノ馬の名前はまだ出ていない・・・(-_★
5位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
プリシスラングレー アンブレラ ダンスホール 5 5 1 172
母父 バンブーアトラス
 前回:49位 牡4 追込 柴田善
 G1戦の印  −−−△− (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
今回、一番驚かされたのがこの馬の大活躍だった。前回49位で今回登録がなく、あと2頭登録があれば除外だった馬だったが・・・堅実に走りながら今一歩突き抜けなかった前回とは打って変わって、多くの見せ場も作りながら終始高ポイントを確実に積み重ねて上位に進出。G2戦をギリギリ10位で突破し、勇躍臨んだG1戦で1勝2着1回、計33ポイントを叩き出す大爆発!! 秘められた絶妙な能力バランスがまさにここで一気に開花した感じ。10月祭では準決勝で敗退するなどあまり目立たない存在だったが、今回その参加馬中最先着。さらにクビナガ軍団戦でもTRY-ACEのエースとして活躍したことで、ここに来て一躍脚光を浴びる存在となった。
4位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
エムピースマイル えむぴー ルション 8 3 4 174
母父 Danzig
 前回:20位  前々回:66位 牡4 追込 デムー
 G1戦の印  −△○−− (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
初回8月の感動から3ヶ月を経て、あの時と同じ4位でトップ10返り咲き!! まず序盤戦で2勝、3着以内7回の活躍で上位につけると、OP戦で2勝40Pの大爆発! さらにG3戦で1勝を挙げた後G2戦でまた2勝! そしてG1戦でも初戦を勝ち単独最多勝に躍り出た。このまま一気に優勝かと思われたが2連続惨敗で優勝争いからは脱落した。やはり気性的な不安は常に付きまとったが、それ以上に今回は持ち味の勝負強さが目立った。前開催のKBRダートでも大活躍したきむちは今回、この馬の復活、アンニョの躍進、彩のG2進出、クワオアーのシード獲得といい事尽くめだったが、中でも特にこの上位トップ2、エムスマとアンニョの絡み合いが印象的だった。
いよいよベスト3の発表!!
3位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
ロンブレイク あっちゅ ブラックタイアフェアー 6 2 5 177
母父 Danzig
 KBMX初登場 牡4 差し 蛯名正
 G1戦の印  ○○▲▲△ (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
スプリント最終回の優勝馬がついにKBMXに初登場!! 序盤戦はいきなり初戦を圧勝したが、その後一度も連に絡めず30位と出遅れた。OP戦に入っても2戦続けて惨敗し、この時点で43位と絶望的な状況に。しかしここから驚異の追い上げを目の当たりにすることに・・・13Rの勝利を皮切りにノンストップで高得点を連発し、みるみるうちにポジションを上げていく。OP戦終了時点で20位、G3戦終了時点では9位まで上昇。G2戦を8位で通過して迎えたG1戦でとどめの2勝36Pを叩き出して最終的には3位まで追い上げた。もし12R以前の不調がなければぶっちぎりで優勝している計算になるだけに悔やまれるが、これで次回以降のKBMXが非常に楽しみになってきた。史上初の同一馬による2部門制覇も現実味を帯びてきたかもしれない。
さあ、第2位は・・・
2位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
パープルツイスター ぱぁぷる ブラックタイアフェアー 4 6 7 182
母父 Danzig
 前回:1位  前々回:11位 牡4 追込 吉田豊
 G1戦の印  −−−−− (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
前回Octoberを無印で圧勝し、KBMX新王者の座についた紫竜巻が今回もその実力を存分に発揮。序盤戦は前回の鮮やかな出だしと比べれば物足りなかったが、OP戦で大量39Pを獲得し優勝争いに加わった。Gレースに突入しても確実に稼ぎ、G1戦でも好調で最終戦を前にトップに3ポイント差まで詰め寄ったが、惜しくも逆転まではできず、連覇は逃した。しかし貫禄の準優勝で、前回の優勝がフロックではないことは完全に証明した。前回ほど勝ち数は伸びなかったが、その分3着数が増加。全体的に見ても10着以下ゼロを達成するなど非常に安定していた。今回は優勝馬の走りが一枚上手だったか・・・
そして、
KBMX 2002.Novemberの
KING OF KINGSは・・・

遂にあの馬が・・・
.
.
.

BLACK
.
.
.

DEATH
.
.
.

BUTTERFLY
.
.
.
.
.

1位 KBMX 2002.November 1st 2nd 3rd 合計
ヤブサメコクシテフ 独徒麟 ブラックタイアフェアー 7 5 3 190
母父 Danzig
 前回:4位  前々回:9位 牡4 差し 熊沢
 G1戦の印  ◎▲△◎− (ダミー馬抜きの10頭立て、全馬通常の状態時)
誰もが待ち望んでいた・・・遂にこの日がやってきた・・・!
黒死蝶、悲願の呉BC初制覇!!
序盤戦で早くも4勝を挙げ大量73Pで1位に立つと、続くOP戦では5戦3勝2着2回3着1回という完璧な成績でさらに突き放し、2位に16Pの大差をつける!! その後は1勝もできずやや苦戦気味となり、最終戦を前に前回の覇者にして最大のライバル・パープルツイスターに3ポイント差まで猛追されたが、最終戦で最内枠をゲットして勝負あり(2着)。最後はヒヤッとさせられたが何とか逃げ切った。呉BC7度目の挑戦での初優勝で、GBA版発売にギリギリ間に合った。
特にKBMXでは毎回G1戦に駒を進めながらあと一歩届かない・・・の繰り返しだったが、今回は「伝家の宝刀」すぐみさん調教Verを投入。主戦騎手には先日のグッチーさんのBC「キングオブキングス」優勝時と同じ熊沢を選択。騎手がかち合う馬もおらず、終始順調にポイントを重ねることができた。生産者本人はもちろん、すぐみさんにとっても嬉しい結果だったに違いない。
その凄まじい高バランス能力から、呉BC優勝は時間の問題と思っていたが意外と苦戦。試行錯誤を繰り返した末、ようやく今回優勝という形で実を結んだ辺りに、BCで勝つことの難しさを改めて痛感させられた。次回からはいよいよ真の意味で「受けて立つ」側の立場で戦うことになる。これから2度3度と頂点に立つことができるか。黒死蝶の挑戦、第二幕はこれからだ。
.
THANK YOU VERY MUCH FOR YOUR ENTRY!!
Excelデータファイルをダウンロード